2010年3月20日土曜日

ハートキャッチプリキュアショー@よみランが面白い7つの理由

ハイタッチ














①脚本が斬新

キャラショーには必ずMCのおねぇさんという人がいる。
いわゆるショーの進行役だ。
冒頭に子供たちにお約束(着座観覧指示、ステージ進入禁止、応援よろしく)を説明したり、
販促やったり、ショーのクライマックスで子供を煽った り、
その職務は多岐にわたるのだが、、、
今回のショーは実を言うとある意味MCのおねぇさんこそが主役!
全国津々浦々のMCのおねぇさんを守るため、今日もプリキュアは戦っているのだ !
色んな演目見てきたけどこんな流れ初めて。

②MCのおねぇさんがハンパない件


意欲的な脚本であるが故、MCへの要求事項は生半可なものではない。
当演目を成立させるには有能なMCこそが必要不可欠だ。
トークや場をコントロールする力だけでなく、演技力も問われるのだから 、いささか酷なものである。
だが今回のMCさんにはむしろそれが「ハマり役」だったようだ。
仮にそんな不安があったとしても夢中でショーを眺めている内に霧散してしまうだろう。
見る者を圧倒する安定感。場数をこなすだけで得られるレベルではない。

かと言って「才能」の二文字で片づけてしまうのも失礼な話である。
それはまさに芸、才覚と経験に裏打ちされた「芸」である。
今日はいいものを見せてもらった。

③ひときわ子供たちに愛されている件


キャラクターショーは後半のクライマックスともなるやいなや、
MCのおねぇさんの
「みんな!プリキュアを応援してあげてーっ!」
という巧みな煽りと共に
子供たちの絶叫とも悲鳴ともつかない咆哮で会場が熱気に包まれてしまう。
このライブ感、グルーブ感こそがキャラショーの醍醐味とも言えるが
今日に限ってはそんな「煽り」も不要である。
なにせ開始3分で子供たちはトランス状態
大騒ぎである。

色んな演目見てきたけど、こんな一体感は初めて。

④大人にも愛されている件


熱気に包まれるのは子供たちばかりではない、
年齢を超え、性別を超え、人種を超え、宗教を超え
その場に居合わせた全ての人たちがその熱気にあてられてしまうのだ。
お父さん、お母さんも我が子忘れて必死にビデオカメラ回していたり。。。
塔から敵キャラが飛び降りる演出等、
保護者の皆さまもなかなか盛り上がってました。

⑤キュアブロッサム(赤)がやたら可愛い件
















スーツアクターは背中で語る。喋れないから。
体で、動きで、
意味と脈絡を、感情を、
そしてキャラの個性を表現するしかないのだ。
だからこそ一流のスーツアクターの
その動きは物語りを雄弁に語り、
その体が感情を叫ぶのである。

それだけではない。
着ぐるみには、魂が宿る。
僕らには魂と見えているのかもしれないが、
それはたぶん演じ手の愛
作品に対する愛かもしれないし
キャラクターに対する愛なのかもしれない

ごく稀に幸運が巡ってきた時の話だが
およそキャラクターが憑依したとしか
考えられない演技をするアクターがいる。
それはもう液晶ぶち抜いてテレビの中に入ってしまったかと
錯覚するほどである。
そんな凄いアクターが、この日本に少なからず居る。
ご飯のおいしさと共に
日本に生まれたことを心より感謝する瞬間だ。

で、話は戻ってキュアブロッサムが可愛い件だが
アニメ版のキュアブロッサムより所作が可愛かった。
あれは狙って出来る動きじゃない。
ていうかたぶんマスク脱いで目の前でその動きされたら
たぶんおもむろにグーで殴ってしまう。
だが着ぐるみショーにはベストマッチだ。

何のキャラのつもりなのか、
もしくは中の人の素なのかよくわかんないけど
あれは可愛かった。 いやほんと可愛かった。
そういった意味では魂もへったくれもないが、(失礼)
可愛いは正義である。


⑥キュアマリン(青)が可愛い件
















ハートキャッチプリキュアのキャラデザは
いまどきのアニメとしてはちょっと特殊。
細い手足に大きな頭。デフォルメの効いた独特の絵だ。
これはけっこう着ぐるみには落としやすいんだと思う。
かぶり物だから少なくとも生身の人間の頭よりは
でかいマスクにならざるを得ない。
自然と実現できる等身は限られている。
八頭身なんて夢のまた夢だ。
むしろ当プリキュアは着ぐるみのために設計されている
としか言えない等身を実現しており、
アニキャラを着ぐるみへと、
素直に、しっくりと、脳内変換可能 である。
今回のキュアマリンのアクターがスタイル抜群だったため!
なおさらそれを際立たせる結果となったようだ。

⑦敵キャラのアクターが神




























今回の敵キャラの動きはキレッキレだ。戦闘シーンも派手な見せ場が多い。
ヒロイン二人のプリティーなダンスについ目を奪われてしまうが
敵のダンスのキレもハンパじゃなかった。
細かい動きについ魅せられてしまいます。

以上、思うつくがままに7つの理由を書き出してみました。
とまぁここまで書いておいてちゃぶ台ひっくり返しますけれど
僕はキャラショーを見るのに7つも理由は要らないとも思います。
単純に面白いから見に行けばいいのです。

キャラショー独特の決まりごととか制約とかを知った上で見ると
それはそれで詫び寂び萌がありますけれど
単純に好きなキャラクターが舞台で動き回る姿を見るのは
アニオタとしては嬉しいものです。

みなさんもこの春、お子様と一緒に
「ハートキャッチプリキュアショー」
へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

2010年2月7日日曜日

ハートキャッチプリキュア 第一話

帰ってきた....

僕の日曜朝8時半が帰ってきた!!!!

作画や動きからどれみ臭さがプンプン匂うぜwwwww
どれみ懐古房の小生には堪らない一品だ.

プリキュアってどこかハナに付く要素があったんだよね
僕が許せなかったのは必ず出てくる淫獣の喋り方だったり
雑魚敵の喋り方だったりしたんだけど

鳩キュアにはそういうアクや苦味が一切ない.
変身バンクとかチョーかわいいよ.僕のハートをがっちりキャッチだよ.


日曜朝にテレビの前で正座して待ち受けるためにも!!!
まずはテレビ買わないとなぁ....

2007年5月20日日曜日

プリキュアバラエティーショー

ろうきん住宅フェスティバルという浜松での催し物です.
登場キャラはなんとまさかのキュアブラック&キュアホワイト.
衣装はMHだけど,ルミルミは不でしたorz


内容は,
イントロクイズ→プリキュアクイズ→餅投げ.



プリキュアはもう何年も追いかけているけれど,
これほど質の高いショーがかつてあっただろうか?

特にブラックの演技の完成度たるや,
もう,なんつうの,やべぇ.


ただ台本通りに動いているだけじゃないんだ,
その一挙手一投足がぜんぶキュアブラック.
まごうことなくキュアブラック.

そこに,そのステージの上に,手が届きそうな距離に,

キュアブラックがそこに居る.


素敵でした.



ええ,ほのかもマジで素晴らしかったですよあたりまえじゃないですか.

ちなみに今回の個人的ベストショットはこちら.

百合すぐるwwwwww


ほのかの動きも素晴らしいものがありました.


ブラックの躍動感は神.







2007年5月7日月曜日

こども夢の王国 おジャ魔女どれみ、プリキュア、ナージャ、キャラクターショー


今年も夢の王国に行ってまいりました.
私にとってはここ数年,GWの恒例行事です.


おジャ魔女どれみ以外にもゲゲゲの鬼太郎とか,色々.
このドール欲しいなぁw


出演キャラが毎回豪華だよねー

でもやっぱり俺はおジャ魔女どれみを追いかけて
眠い目をこすりながら埼玉までやってきたわけだw


ももたんとか


おんぷたんとか!!


あと,噂の猫娘です.

プリキュアキッズもめちゃ可愛かったよ!!



最近バイトでバーテンダーやり始めたんですけどー
まったくもって知らない世界だったから,
毎日が驚きの連続です.
オーナーが外人で,指示が全部英語なんで,
ちょっちハードル高いんだなこれが.
まぁ,人生勉強を兼ねて頑張りますw

そんな訳でGW中はずーっとバイトやってました.
車検と就活で金も尽きてたしね.

夢の王国の前日もやっぱりバイトで,
午前3時まで働いて,車で東京まで休憩ナシのドライブ.
死ぬかと思った.
西武ドームで仮眠を取ろうとしたけど,ワクテカして寝れないしw

帰りはもっと地獄で,まさに自分との戦いでしたw
仮眠取りたいけど,夜からバイトだから時間ないしw
ふらっふらで家に着いたのが午後10時で,シャワーだけ浴びて
また明け方まで仕事でした.ギャー

ヌルイ人生を歩んでた俺にとって,2徹はほんと久しぶりでした.

2007年5月1日火曜日

コスプレフロンティア二日目午後


二日目の午後はカメラ片手に園内をウロウロしてたんですよー
ちなみに左はネコミミ新幹線ファステックたんだ.






個人的にはこの娘さんが神すぎる.
子供のみならず俺様も夢中w

ゲキレンジャーショー @浜名湖パルパル(4/15)

コスフロの合間にゲキレンジャーを見てきたんですよ~



普段メルヘンばっかり見ていますので,戦隊物はとても新鮮.
アクションがガチなので見ごたえありですね.
アクターの大半が素面なんですけど,この時の表情とかが
また大迫力で圧倒されます.
すげぇやぁ.

2007年4月30日月曜日

YES!プリキュア5 @ナゴヤハウジングセンター半田

うまれてはじめてのYes!プリキュア5ショーです.








昼の12時くらいに暇になったので
急遽ネットを漁って近場のプリショーをピックアップ.
午後のステージ開幕まであと2時間弱だけど,
車じゃ絶望的に間に合わないので
後輩にバイク借りて行ってきました.
Y!P5は初めて観覧しましたけど,素晴らしい出来でした.
キャラクター一人ひとりの動きが可愛い.既にかなり熟成されている感じ.
最後のダンスも良かったです.
観客の子供たちのノリの良さもかなりのレベルだったので,会場の一体感というか,包み込まれるような熱気がありました.そもそも好天に恵まれて熱いし(*´д`*)ハァハァ

バイクにも薄着で乗れるし,良い季節です.


関係者の皆様,素敵なショーをありがとうございます.


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Crazy Freezingly Moonさま,ワシントン窟店さま,WONDEROUS pharmacyさま,
Nippon-zeroさま,パルパルを捕捉していただいてありがとうございます.